ほかのAppとの連携(駅すぱあとAPI交通費検索)

他のAppとこの交通費検索Appを連携する方法は下記の3通りあります。

交通費検索Appをベースにする

交通費検索.fmp12のファイルにテーブルやレイアウト、スクリプトを追加してオリジナルのAppを作成する方法です。

最もシンプルで、やりやすいやり方なので、おすすめです。

別々に運用する(データの送信)

交通費検索Appには、URLで他のFileMakerAppに運賃、出発駅、到着駅の情報を送信する機能があります。

これを使用すると、現在使用しているAppと個別のファイルとしたまま、交通費検索で検索し利用したデータだけを送信し、利用することができます。

交通費検索.fmp12の取り込み(非推奨)

この方法は非推奨です。

FileMakerに慣れた方向けの方法です。テーブルやスクリプトなどをコピーしたり、交通費検索.fmp12の設定を取り込みたいAppに適用させる方法です。

適用を誤ると、作動しなくなることから、FileMakerに慣れ、ご自身で対処修正できる方向けの方法です。

概要はこちらに記載していますが、あくまでもご自身で対処できる方が利用できます。

基本的には、上記2つの方法のどちらかを利用することをおススメします。

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